📊 統計 · Independent Two-Sample t-Test Calculator
t₂ 独立2標本t検定計算機
独立な2群の母平均差に対する t 検定に特化した計算機です。Welch(推奨)と等分散プール、要約統計・データ列、帰無差 δ₀、Cohen's d / Hedges' g / Glass's Δ、群の記述統計、Welch と等分散の比較、分散比 F の参考チェックに対応します。
監修: 山本 拓也
更新日:
計算機
独立2標本 t 検定
H₀: μ₁−μ₂ = δ₀。既定は Welch(等分散を仮定しない)。要約統計またはデータ列。
独立2標本 t 検定(Welch)
H₀: μ₁ − μ₂ = 0 · H₁: μ₁ − μ₂ ≠ 0
t = 2.06012
df = 39.719981 · p = 0.045981
有意(p=0.045981 < α=0.05)→ 帰無仮説 H₀ を棄却
平均差・区間・効果量
- 平均差 x̄₁−x̄₂
- 7
- x̄₁ / x̄₂
- 82 / 75
- s₁ / s₂
- 10 / 12
- n₁ / n₂
- 20 / 22
- SE
- 3.39786
- 方法
- Welch
- 方向
- 両側
- α
- 0.05
- 臨界値
- -2.021519 / 2.021519
- CI
- 95% CI = [0.13116, 13.86884](±6.86884)
- 分散比 max/min
- 1.44
- Cohen's d(プール)
- 0.630912
- Hedges' g
- 0.619008
- Glass Δ(対照=群2)
- 0.583333
- 効果量の目安
- 中程度(Cohen 目安 |d|≈0.5)
- 左側 p
- 0.97701
- 右側 p
- 0.02299
- 両側 p
- 0.045981
Welch: t = (x̄₁−x̄₂)/√(s₁²/n₁+s₂²/n₂) = 2.06012 df ≈ 39.719981 両側 p = 2 min(F(t), 1−F(t)) = 0.045981 両側 p = 2 min(F(t), 1−F(t)) = 0.045981 95% CI = [0.13116, 13.86884](±6.86884) sₚ = √[((n₁−1)s₁²+(n₂−1)s₂²)/(n₁+n₂−2)] = 11.095044 d = (x̄₁−x̄₂)/sₚ = 0.630912 g = J·d = 0.619008 Glass Δ = (x̄₁−x̄₂)/s_control r ≈ d/√(d²+a), a=(n₁+n₂)²/(n₁n₂) → 0.300532
注意
- 独立2標本 t 検定は、対応のない2群の母平均差 μ₁−μ₂ を検定します。
- 有意水準 α は事前に決めます(よく使うのは 0.05)。
- 各群がほぼ正規で、観測が独立であることを仮定します。
- P値は「帰無仮説が正しいとき、今回以上に極端な結果が出る確率」の目安です。
- 有意水準 α は事前に決めるのが原則です(よく使うのは 0.05)。
- Welch(等分散を仮定しない)。分散が大きく違うときに推奨です。
- t 分布は母分散が未知のときの標本平均の分布です。df→∞ で標準正規に近づきます。
- df が小さいほど裾が厚く、同じ確率でも臨界値は大きくなります。
- プール d は等分散を仮定します。分散が大きく違うときは Glass's Δ も併記してください。
- CI は Hedges–Olkin の正規近似です。
📐 計算式
Welch: t=(x̄₁−x̄₂−δ₀)/√(s₁²/n₁+s₂²/n₂), df≈Welch–Satterthwaite 等分散: sₚ²=((n₁−1)s₁²+(n₂−1)s₂²)/(n₁+n₂−2) t=(x̄₁−x̄₂−δ₀)/(sₚ√(1/n₁+1/n₂)), df=n₁+n₂−2 Cohen's d=(x̄₁−x̄₂)/sₚ
💡 計算例
例1: Welch・要約
- x̄1: 82
- s1: 10
- n1: 20
- x̄2: 75
- s2: 12
- n2: 22
結果: t・p・CI・d を表示
既定は Welch・両側
例2: データ列
- 群1: 80,85,…
- 群2: 70,72,…
結果: 要約を自動計算して検定
カンマ区切り
例3: Welch vs 等分散
- s1: 10
- s2: 18
結果: 両手法と F を比較
分散が違う例
❓ よくある質問
📂 同じカテゴリのツール
平均計算
複数の数値から算術平均・中央値・最頻値・幾何平均・調和平均・刈り込み平均、加重平均、単純移動平均まで計算できる平均・代表値ツールです。四分位数や標準偏差も同時に表示します。
統計 · Average Calculator
中央値計算機
数値リストから中央値(メジアン)を正確に計算。奇数・偶数の位置説明、昇順での強調表示、算術平均との比較(歪みの目安)、度数分布・加重中央値にも対応した中央値計算機です。
統計 · Median Calculator
最頻値計算機
データ列・度数表から最頻値(モード)を算出。単峰・双峰・多峰・最頻値なしの判定、度数分布表、平均・中央値との比較、階級データの補間公式(King)による推定にも対応した最頻値計算機です。
統計 · Mode Calculator
範囲計算機
データの最小・最大から範囲(レンジ)とミッドレンジを算出。四分位範囲(IQR)、五数要約、Tukeyの外れ値フェンスにも対応した範囲計算機です。最小・最大の直接入力や度数表にも対応。
統計 · Range Calculator
四分位数計算機
Q1・Q2(中央値)・Q3 と四分位範囲(IQR)、五数要約を計算する四分位数計算機です。Excel INC/EXC、Tukeyのヒンジ、TI-84の排他方式に対応。度数表入力と方式比較も可能です。
統計 · Quartile Calculator
四分位範囲計算機
四分位範囲(IQR = Q3−Q1)を正確に計算する計算機です。半IQR、ミッドヒンジ、四分位変動係数、1.5×/3×外れ値フェンスに対応。データ列・度数表・Q1/Q3直接入力、Excel INC/EXC・ヒンジ・TI-84の方式比較も可能です。
統計 · Interquartile Range Calculator
🔥 人気の計算ツール
関数電卓
三角関数・対数・累乗・階乗・順列組合せなどに対応したオンライン関数電卓です。SHIFT 副機能、度数法/ラジアン/グラード切替、Ans メモリ、キーボード入力に対応。カシオ風の操作性で計算できます。
数学 · Scientific Calculator
基本計算機
足し算・引き算・掛け算・割り算をまとめて計算する基本計算機です。電卓パッド、式計算(優先順位・括弧・%)、2数の四則演算、複数値の合計に対応します。
数学 · Basic Calculator
足し算計算機
2つ以上の数を足して合計を求める足し算計算機です。リスト入力・2数の加算・項目の追加入力に対応し、累計・項数・平均・最小最大・正負の内訳も表示します。
数学 · Addition Calculator
合計計算機
複数の数値を入力して合計を求める計算機です。リスト入力・累計(途中合計)・正負ゼロの内訳・2グループの合計比較に対応します。
数学 · Sum Calculator
平均値計算機
複数の数値の平均を求めます。算術平均 x̄ = 合計÷個数、2数の平均、合計と個数からの平均、2グループの統合平均、平均の検算に対応した平均値計算機です。
数学 · Mean Calculator
加重合計計算機
数値に重みを掛けて合計します。Σ(値×重み) の加重合計、値・重みの2列入力、2項の加重合計、2つの加重合計の合算、検算に対応した加重合計計算機です。
数学 · Weighted Sum Calculator
💬 コメント
この計算ツールについての感想や質問をどうぞ。投稿は承認後に公開されます。
読み込み中…
コメントを書く